セールスのテクニック
ホームラン狙いの営業活動 | 大口案件ばかりを狙うデメリット
如何なる会社組織においても、セールスマン(営業マン)に望むことはコンスタントに高い業績を残すことであって、いつ打てるか分からないまぐれのホームランではありません。
紹介依頼をしなければ”トップセールス”にはなれないのか? | 顧客紹介の依頼の必要性
紹介依頼とは顧客や協力者へ新しいお客様候補(見込客)を紹介してくださいとお願いすることですが、トップセールスが必ずやっているかと問われれば、答えは”NO”です。そもそも紹介とは強制されるべき項目ではありません。 なぜならセールスマンの仕事にとって”紹介”を獲得することは過程でしかなく、ゴールはあくまでも”売ること”にあるからです。”紹介を得ることが仕事の成功ではない”はずで […]
100円のペンを1000円で売る方法 | 100円のコーラを1000円で売る方法
いきなり身も蓋もないことを記述しますが、そんなことは不可能です。営業マンはお客さまのために作業をするべきであって、仕事で得た力を騙すような事に使ってはいけません。
セールスマンのルーティン(体内時計について)
ビジネスマンとして好成績を長く維持している方はルーティン(習慣)をお持ちであることが多いと言えます。云わばゲン担ぎのようなもので”大きな商談の前には○○を食べる”、”お客さまに決断を迫る日は赤い勝負パンツを穿く”といったことが有名ですが、こと結果を残し続けるためにはこういったゲン担ぎは絶対ではありません。どちらかといえば、私たちセールスマン(営業マン)に必要なのは時間のルーティーンです。
セールスマンにおける紹介者の重要性 | 営業マンには協力者が必要です
セールスでライバルに大きな差をつけるためには、自分で市場を開拓しつつ、同時にどなたからか見込み客となる存在を紹介をしてもらい続ける必要があります。
1週間に3件の新規契約を獲ること | 週に3件の契約を取り続けるセールスマン
“3Contract1Week“ セールスの世界では”1週間に3件の新規契約を獲り続ける=成功者になれる“という1つの目安があります。
営業マンは商品ではなく自分を売る? | お客様の目線はどこに誘導するべき?
日本では昔から”セールスは品物ではなく自分を売れ”という言葉があります。簡単に言えば、日本人は信頼できない人や企業からは物やサービスを買わない。だから、セールスはまず自分が信頼に値する人間だということを認めてもらう必要があるということです。